【リスボン】休憩場所に最適！行ってみたら意外と良かった〜Starbucks＠Armazens do Chiado

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ボンディーア！

旧市街バイシャ・シアード地区（Baixa-Chiado）のど真ん中にあるArmazens do Chiado（アルマゼンシュ・ド・シアード）というショッピングセンター内のスターバックスをご紹介します。

立地の良さから、トイレ休憩やちょっとした時間潰しなど、さまざまな目的で活用できそうです。

平日の午前中、次の予定まで1時間ほどあり、小腹もすいたので、スターバックスに行ってみることにしました。

一人でローカルの店に入るのは勇気がいるし、ポルトガルのスタバはどんな雰囲気で、どんなメニューを提供しているのかも知りたかったからです。

まず店構えはアメリカのまま。安心感があります。

ドリンクメニューもパッと見、馴染みのものばかり。サイズはShort, Tall, Grande, Ventiの4種類。

ポルトガルならではなのは、「カフェ（エスプレッソ）と小さなペストリーのセット（1.50ユーロ）」。コーヒー類がローカルの店に比べて価格が高いので、これはうれしい計らいです。

もちろん、こちらをオーダーすることに。ペストリーは、「Pastel de Nata」、「Tachinho do Abade」、「Queijada de Amendoa」の3種類から選べます。基本のナタにしました。

果敢にセットのコーヒーをアメリカーノにしてほしいとリクエストするも、こちらは普通のカフェしかダメだそう・・・。カフェ（0.90ユーロ）、アメリカーノ（2ユーロ）なので当然ですね。

でも、カフェ・シェイウ（Café Cheio）にはしてくれました。ナタも生地がサクサクしてて美味しかったです。

「カフェ・シェイウって何？」という方は下記の記事をご覧ください（↓）

このスタバ、想像よりずっと広くて、きれいで、快適でした。

ポルトガルのカフェやコーヒーショップは、スペースも、テーブルも、イスもすべてが小さくて、隣の席も近い・・・。

そんな中、スタバは家具をゆったり配置しており、客も少ない時間帯だったこともあり、プライベートな時間を過ごせて、とても良かったです。

顧客専用のトイレ完備なのもポイント高です。ショッピングモールにもトイレがありますが、個室が狭く、あまりきれいではありません。それに比べ、広くてきれいでした！

勉強したり、パソコン仕事などをするにも快適だと思います。

ちなみに、このショッピングセンターの最上階には、フードコートがあり、そちらでも休憩が可能です。

Starbucks @ Armazens do Chiado

味 ☆☆☆☆

サービス ☆☆☆

雰囲気 ☆☆☆☆☆

価格€

詳しい情報はこちら（↓）

アズレージョな毎日