ボア・タルドゥ！
3月15日から、段階的規制緩和が始まり、公園のベンチに座れるようになりました。さらに、レストランやパステラリアで飲み物がテイクアウトできるように・・・。ぼーっと日向ぼっこしたり、ピクニックするのが大好きなポルトガル人にとってはかなりうれしいと思います。
私たちも早速、近くの公園へ行ってみました。案の定、すべてのベンチに誰か座ってる!!! ちょうど立ち去る人がいたので、すばやくゲットして、しばしぼーっとしました。
しかし、この日の目的は壁画を観にいくこと。そう、すっかり「ストリート・アート」にハマってしまいました。というわけで、規制緩和後もしばらくアートめぐりの散歩は続きそうです。
「Alameda」界隈
「Praça de Chile」からすぐの壁画。「Akacorleone」作、スペインの自動車会社「SEAT」がスポンサーのようです
アラメダの広場でしばし日向ぼっこ
月曜の午後にもかかわらず、20〜30はあろうベンチすべてに先客がいました
こういう小さい作品を発見するのも好き。メッセージ性が強いものもあります
少し前にきた高台でもまったりしている人たちがたくさん。ちなみに白いテントには「Covid-19 Walk Thru」というサインがあったので検査会場かも？
この日の目的地はこの壁画
アラメダを少し外れると一気に郊外感。ピンクの花がきれい・・・
下りはいいけど、上りは怖い・・・名物「地獄階段」を通って帰りました
「Mercado de Arroios」
近くの市場周辺に新しいアートができたという記事を見つけ、早速行ってみました（↓）
lisboasecreta.co
この場所にチョークで何か描かれていたのを思い出しました。その時は、子供が遊んでるだって思ったけど、あれは下書きだったのね・・・。交通量を減らし、人々が歩きやすいようにするためのアートだそうです
「制作現場を見たいよね〜」と言いつつ、市場を周りを歩いていると、いました！制作チームが！声をかけて少しだけ話を聞きました
市場にあるお気に入りのパン屋さん『Terrapão』で、ドーナツとバーガー用にブリオッシュを購入
帰り道、またも貼り紙系アートを見つけました
帰ってからドーナツとビール。長時間発酵でシナモンをきかせた大人味のドーナツなので意外と合います
www.myeverydayportugal.com
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