【リスボン発の旅】電車で1時間、港町セトゥーバルへ〜Setúbal, Portugal🇵🇹
ボン・ディーア!
週末、友人と日帰りでセトゥーバル(Setúbal)という港町へ遊びに行きました。ハプニングがあったり、思い出深い旅でした。
いくつかの記事に分けて、セトゥーバルの魅力を紹介したいと思います。今回は、行き方&移動手段についてです。
鉄道、バス、レンタカーなどで約1時間
リスボンからポルトガル国内へ旅行する時は、『Rome2rio』というサイトを利用して移動手段を選んでいます(↓)
検索結果によると、リスボン(Lisboa)・セトゥーバル(Setúbal)間は、鉄道、バス、レンタカー、シェアライドなど、様々な移動手段があります(↓)
Entrecampos〜Setúbal(Fertagus)
私たちは一番確実・低料金であろう鉄道(Fertagus)にしました。実は、昨年、SEF(移民局)での手続きのため、一度セトゥーバルを訪れていますが、その際も鉄道を利用しました。
リスボン市内の駅『Roma-Areeiro』、『Entrecampos』、『Sete Rios』、『Campolide』から乗車します(↓)
リスボンの地下鉄で使用している白い紙製のパスは利用できませんので、別途、窓口か販売機でチケットを購入し、駅構内にある改札機でスキャンしましょう。
あっという間にセトゥーバル到着
駅構内のモニターでホームを確認し、ホームに出ている行き先と出発時間も再確認しましょう。以前、突然ホームが変更され乗り遅れそうになったことがありました。
今回は遅延や変更もなく、無事乗車。2階建ての列車のため、席数も多めで、車内もそれほど混雑していませんでした。
1時間弱の乗車はあっという間で、気付いたら終点セトゥーバルに到着していました。日本のように丁寧な車内アナウンスがあるわけではないので、気をつけましょう😅
セトゥーバル駅から街の中心まで散策
セトゥーバル駅(Estacão de Setúbal)から街の中心までは徒歩15〜20分程度。私たちの電車がセトゥーバルに到着したのは午前10時前だったので、朝の散策を楽しみながら市場を目指しました。
途中、大きな公園(Jardim do Bonfim)に何体ものオブジェを見つけました。なんだか楽しい!
昨年11月に訪れた時から工事中(修復中?)だった『イエスの教会(Igreja do Antigo Mosteiro de Jesus)』の前も通りました。現在は、敷地内には入れませんが、公道から外観だけは見ることができます。
セトゥーバル駅からメルカドまでの散策ルート(↓)
その他、リスボン発の旅(↓)