【ポルトガル移住】2020年イブとクリスマスの“晩餐”
ボン・ディーア!
数日間、ポルトガルの勉強やブログからも離れ、すっかり休日気分だったクリスマス週間が終わってしまいました・・・。いよいよ、2020年も大詰めですね。
ポルトガルも含め、各国でワクチン接種が始まっておりますが、気を抜かず、こまめに手洗いし、マスクをして社会的距離をとり、3密を避けるなど、個人ができる対策を徹底するのが最も効果的だと思われます。
リスボンでは年始1〜3日までは、午後1時以降スーパーなどの店舗が営業禁止なので、30日までに年末年始引きこもるための買い出し完了が目標です。
クリスマスイブは七面鳥
さて、今回は、イブとクリスマスにいただいた“ごちそう”を紹介します。
ポルトガルでは、クリスマスイヴに干し鱈バカリャウ(Bacalhau)、クリスマスの日には七面鳥などをいただくそうです。
アメリカでもホリデーには七面鳥が定番なこともあり、イブはお気に入りのパン屋さんからパイ包みをテイクアウトしました。
クリスマスはバカリャウ
クリスマスは、友達がたくさんお土産を持って遊びに来てくれました。
この日のメインは自分で作ったので、バタバタ。オンラインで見つけたレシピでバカリャウを調理したのだけれど、正解がわからず・・・。ま、こんなもんなのかな・・・という仕上がりでした。
とはいえ、塩抜きされたバカリャウを使ったので、塩加減は完璧。いただいたオリーブオイルをたくさんかけたら美味しくなりました。
クリスマスの買いもの(↓)