【リスボン】アジア系食材を買うなら〜Mercado Oriental/Amanhecer
ボア・タルドゥ！
早いものでポルトガルに来てから8か月が経ちました。コロナ前もコロナ後も、私にとって最大の興味と癒しは食べ物です。
外でいただくポルトガル料理は飽きないけど、自分が用意する食事はすぐに飽きてしまいます。これまでは、ポルトガル食材のみを使用していたけれど、やっぱり日本のごはんが恋しい！
いよいよ家でも何が作るべく、いくつか日本の食材を購入するため、アジア系マーケットへ行きました。
スーパーマーケット＋フードコート
リスボン最大級のアジア系マーケット『Mercado Oriental/Amanhecer』は、マルティム・モニシュ広場（Praça Martim Moniz）に面しています。メトロのグリーン・ライン（Linha Verde）も通っており、シアード地区からも徒歩圏内です。
地下部分が食材を売るマーケット、階段を上がった2階がフードコートになっています。
以前一度、フードコートでベトナムのフォーを食べたことがあります。他にも、ボバ・ティーや、中華、韓国、日本料理を提供する店舗が入っています。
アジア料理が集まっているので便利かもしれません・・・
お目当ては、餃子の皮と麺つゆ
今回は、「餃子」、「親子丼」、「とんかつ」を作りたかったので、その材料を探しに行きました。
このスーパーは、アジア各国の食材＋ポルトガル食材を販売しています。バラエティーに富んでいて、何時間でも時間が潰せそう・・・。ちなみに、利用客も店員も、いろんな人がいました。
日本の醤油・タレ系もいろいろある〜♬ でも、とんかつソースが業務用サイズしかない！
マーティム・モニシュ界隈の様子
往路は20分くらい歩きましたが、帰りは荷物もあるし、バス停が目の前なのでバスに乗りました。暑いし、マスクをしてると、だんだんツラくなります・・・。
マーティム・モニシュ広場の風景
購入した品はこちら（↓）
- 飲み物を入れる容器（Jarra） 4.49€
- 麺つゆ（Molho de Massa） 4.49€
- 餃子の皮（Folha para Ravioli） 1.99€
- そば（Soba） 2.49€
- うどん（Udon） 2.49€
- カレーのルー（Golden Curry） 4.99€
やっぱり外国のものは高いな・・・。ちなみに飲み物の容器はイタリア製です。
後日・・・
詳しくは（↓）
その他、アジア系の食べ物屋さん（↓）
