【リスボン】子供から大人までローカルに愛される展望台(8)〜Miradouro do Monte Agudo
ボア・ノイトゥ!
今日、アパートの電気メーターに問題があり、大家さんが見にきてくれたのですが、薄手のセーターを着ていました。午後、出かけると結構涼しくて、パーカーを着てちょうどいいくらい。ああ、夏が終わるんだな・・・と実感。さみしいです。
さて、運動不足解消のために始めた『展望台プロジェクト』。やる気はややダウンしていますが、地道に続けています。
今回は、満を持して、私たちがおそらくこれまで最多訪れてきた展望台です。
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#9:Miradouro do Monte Agudo
この展望台は、私たちの住む教区『Arroios』にぎりぎり位置していますが、以前滞在した短期アパートがある『Penha da França』にも接しており、リスボンに来た当初から何度となく訪れている場所です。
おそらく住人以外の人がわざわざ来ることはないくらい、不便でわかりづらい・・・。私たちも初めての時は、入り口がわからず通り過ぎました。
周辺にはいくつか学校があり、平日の昼間は、どこからともなく子供たちの声が聞こえてきます。今日の午後は、ちょうど近くの高校(Escola Secundária)の下校時間にぶつかってしまい、高校生たちがたくさんいました。
ローカルな風景があります
高校生のグループがきゃっきゃと青春しております。その横を散歩している人が通り過ぎ、また本を読む人やカメラをいじっている人など様々。中には、お弁当を食べてる人もいます。
こういうローカルで平和な風景って、とっても尊いですよね・・・。世界が混乱する時代だからこそ、そう実感できるのでしょう・・・。
コーヒーを飲んでみました
いつもは、散歩道として通り過ぎたり、ここからの景色を眺めたりするだけですが、今日は、キオスクでコーヒーを飲むことにしました。
キオスクの中には、いろんなお酒のボトルがあり、ドリンクのみならず、サンドイッチやスイーツなどのフードメニューも充実している様子。
ブランケットが用意されていたり、長居してしまいそう・・・。
残念ながら、夫のコーヒーはぬるくて美味しくなかったとのこと。ポルトガルで美味しくないコーヒーって・・・なかなか出会えないのに・・・。
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