【リスボン】モニュメントからテージョ川まで一直線、展望台めぐり(7)〜Miradouro Parque Eduardo VII
ボア・タルドゥ!
リスボンは明日からしばらくお天気が崩れそうなので、今日のうちに『展望台プロジェクト』へ出かけました。
これまで、7つの展望台を訪れ、徒歩30分圏内はすべて制覇したかと思いきや、まだありました。しかも、知られざる小さなミラドウロも偶然発見!収穫の多い1日でした。
これまで訪れた展望台の記事はこちら(↓)
#8:Miradouro Parque Eduardo VII
冒頭の写真でお分かりのように、今日向かったのは『エドゥアルドVII公園(Parque Eduardo VII)』の展望台です。
これまでに何度か訪れており、大好きな展望台のひとつです。緑が多く、様々なイベントが催され、何よりも視野が広く、俯瞰でリスボンを眺めることができるのです。
自宅からは、徒歩30分程度でした。地味な坂道が続き、適度な運動になりました。街を通るコースを選んだのですが、工事が多かったので、公園内をたくさん歩けばよかったな少し後悔・・・。
季節毎に訪れたい・・・
前回訪れたのは、コロナ後、経済活動が再開されてまもなく6月でした。その前が昨年12月だったので、あっという間に季節が変わり、時の流れの早さに驚いたものです。
この展望台に立つと、空がいつもより大きく、木々の色や雲の様子から季節を感じることができます。
望遠レンズのカメラで季節毎に撮影するのもいいかもしれませんね。
偶然見つけた小さな展望台
公道を挟んでこの展望台の反対側、さらに高台になったところにも公園があります。こちらも散歩するのにちょうどいい・・・。
今日わかったことが2つ。ひとつは、名前が『アマリア・ロドリゲス公園(Jardim Amália Rodrigues)』。
もうひとつは、ここにも小さな展望台があるということ。もちろん、行ってみました。子供の頃遊んだ隠れ基地的な感じで・・・結構ツボです。
アマリア公園のカフェもおすすめ
こちらの公園には、人口の湖(?)噴水(?)みたいなものがあって、そこに面してカフェがなかなかいいんです。
犬が水辺をかけまわっていたりして、おおらかな文化の中、穏やかな時間が流れている感じ・・・。
詳細はこちら(↓)
周辺のおすすめレストランなど(↓)
よく買い物に出かけるエリアでもあります(↓)