【リスボン】カリフォルニア風ランチを楽しむ〜Fauna & Flora
ボン・ディーア!
友人が「君たちと気が合いそうだよ」と紹介してくれた男性とオシャレカフェでランチをしました。
イギリスで生まれ育ち、人生の半分を異文化圏で過ごし、現在はアメリカで会社を経営。「ビジネスをしているからといって、アメリカにいる必要はないんだ。1年の半分をリスボンで過ごし、もう半分は旅行してるよ」だそう・・・。
いろんな人たちに出会い、いろんな人生を垣間見て、いろんな選択肢があることを知ると、今からでもいろんなことができるんだ!とワクワクします。
リスボンに2店舗『Fauna & Flora』
さて、ランチをしたカフェを紹介します。サントシュ(Santos)にも店舗がありますが、今回は家から徒歩圏内のアンジョス(Anjos)を利用しました。
交通量の多い、大きめ道路に面していますが、たくさんのプラントとナチュラル系の内装に囲まれていると、外の喧騒を忘れてしまいます。
気分はベニスビーチ⁉️
店内の雰囲気もそうですが、メニューもカリフォルニアを連想させるナチュラル・ヘルシー系。
「あそこのテーブルでもいいですか?」とお願いすると、店員さんがハッとして、「今、英語のメニュー持ってきますね!」と、手にしていたポルトガル語のメニューをくれずに去ってしまいました。
「え、なんで、なんで???」と不思議に思っていると、夫が「今、君が英語をしゃべったからでしょ!」って。「あ"!」
待ち合わせしている人がイギリス出身だし、店の雰囲気がベニスビーチみたいで、リラックスしてしまいました。
久しぶりのキヌアが美味しい
迷った末、ランチ(=1日のメインの食事)なので、がっつり食べようと、「マグロとキヌア・ボウル」と「レッド・レモネード」にしました。
これまでポルトガルで飲んだレモネード(Limonada)は、基本、レモンの果汁と水だけで砂糖は入っていません。もちろん、アメリカでも、オシャレ・ヘルシー系カフェでは、自家製のものを出していますが、主流は、砂糖たっぷりの工場で生産されたもの。なので、最初は酸っぱくて(甘くなくて)びっくりしました。この「レッド・レモネード」も、ナチュラルな味、甘くなくて👍
そして、「マグロとキヌア」がとても美味しかった。温野菜がキヌアに混ぜてあるのも嬉しいかぎり。マグロにかかったソースが少し濃いかなと思いましたが、キヌアやサラダと一緒にいただくとちょうどよかったです。
次回は、パンケーキなど、朝ごはん系を試してみたいです。
Fauna & Flora
総合評価: ☆☆☆☆
サービス:英語メニューあり
雰囲気: カジュアル、オシャレ
価格:€-€€(一人10〜15ユーロ程度)
*総合評価について
☆☆☆☆☆:自信を持っておすすめ
☆☆☆☆:おすすめ
☆☆☆:まあまあ
☆☆:微妙
☆:自己責任でお願いします
詳細はこちら(↓)