【リスボン】お洒落なカフェで朝ごはん〜Manifest.Lisbon
ボア・ダルドゥ!
私は庶民的で気取らないローカルのレストランやパステラリアが大好きです。しかしながら、たまにお洒落なお店に行くと、気分がめちゃめちゃ上がります⤴︎
料理の美味しさやサービスの良さと同じくらい、雰囲気って大事ですよね。
今日は、朝ごはんからランチ、カクテルまで楽しめるお洒落系カフェを紹介します。
アメリカンな朝ごはんを求めて
ここは語学学校の友人のおすすめの店です。いつものようにGoogleマップで、写真をチェックすると、パンケーキやアボカド・トースト、エッグ・ベネディクトなどが満載。
ちょうど、アメリカっぽい朝ごはんが恋しくなっていたところだったので、日曜日の朝ごはんへ出かけました。家から歩いていける場所なのもうれしいです。
9時オープンで、ちょうどドアが開いたところに到着しました。一番乗りだったので、店内の写真もたくさん撮らせていただきました。
盛りだくさんのブランチ・メニュー
いつもは勉強のため、ポルトガル語のメニューをもらいますが、このお店では素直に英語メニューにしました。
卵料理、サラダ、ワンプレートで盛りだくさんのブランチ、サンドイッチ、クレープ、パンケーキなど、メニューが豊富で迷ってしまいます。
スクランブル・エッグやヨーグルト、グラノーラ、アボカド・トーストなど、いろんなものが少しずつ食べられる「コンチネンタル・ブランチ」にかなり心が傾いていました。豪華だし、写真映えするからです。
でも、本当は甘いものが食べたい・・・と思い直し、パンケーキにしました。夫は、大好きなアボカド・トースト。カリフォルニアにいた頃は、毎日のように食べていたアボカド・・・久しぶりです。
もっちり系パンケーキ
サービスもアメリカ風でした。頼んでいないのに、お水が出てきたんです!何気にうれしい・・・。
すぐにコーヒーも運ばれてきて。夫は、ポルトガルのリッチな味に慣れてしまったのか「物足りない」と言っていましたが、私には十分美味しかったし、ガブガブ飲めるのも良かったです。
食べ物が出てくるまで20分程待ちました。他に数組しかいないし、私たち一番乗りなのに・・・。オープン時間になっても、しばらくは開店休業ということもポルトガルではよくあるので、準備が整っていなかったのかも。
アボカド・トーストは、カリフォルニアを彷彿させる味です。夫は、パンが温かくないのが残念と言ってました。
私のパンケーキは、「うあ、小さい!ケーキみたい」と驚きました。
ビーガンなので卵を使っていないせいか、ふんわりではなく、かなりもっちり。粗めに刻んだヘーゼルナッツのチョコレートソースも濃厚で、最終的にはちょうどいい量でした。
Manifest.Lisbon
総合評価 :☆☆☆☆
サービス:英語OK
雰囲気:カジュアル、オシャレ
価格:€-€€(一人10〜20ユーロ程度)
*総合評価について
☆☆☆☆☆:自信を持っておすすめ
☆☆☆☆:おすすめ
☆☆☆:まあまあ
☆☆:微妙
☆:自己責任でお願いします
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