【リスボンからすぐ】ビーチタウンの愉しいカフェ〜AHOY Coffee & Bar
ボア・タルドゥ!
リスボンはめっきり過ごしやすい気温(最高気温26〜27度)になったというのに、夏休み気分からかブログ執筆に身が入りません💦
その分、ポルトガル語の勉強は成果が出てきています(と思っています)。というのも、街の人たちに何か話しかけられても、パニクらなくなりました。100%理解できなくても、何について話しているかは予想できるようになり、適当にあいづちをうったり、一言、二言、答えることができるようになりました👏👏👏
また、レストランやお店で英語で声をかけられても、ポルトガル語で答え続ければ、自然とポルトガル語での会話へ移行します。以前は自信がなくてこれができなかったのに大きな成長!
語学習得には開きなおりが重要です。辛くても、恥ずかしくても、完璧じゃなくても、使い続ければ、いつか形になります!
コスタ・ダ・カパリカ(Costa da Caparica)へ
先日、リスボンから最も近いビーチタウン『コスタ・ダ・カパリカ(Costa da Caparica)』へ行きました。
リスボンからは、距離にして15〜20キロ、車で20〜40分。テージョ川を挟んだ対岸の『アルマダ(Almada)』の西部に位置しています。
10キロ以上続く海岸線にビーチが点在しており、そこから沖を眺めていると、ポルトガルはやはり海の国なんだなと実感します。
私たちはバス(TST)を利用して、片道2ユーロ程度(Viva Viajamカード利用)でした。
ごちゃごちゃ感が愉しいカフェ
夫が気になるというカフェでランチをすることに。街を抜け、ビーチに出るすぐ手前の道沿い、とても便利な場所にあります。
正午オープンのはずが、実際ドアが開いたのは12時10分近くでした。ポルトガルではよくあることなのでイライラせず待ちましょう。
店内は「ビーチ x メキシコ x ロック x アート」な感じです。壁のアートや置かれている小物を観ているだけでも愉しい!天井にまでこだわりがあるようです。
ヘルシー系メニュー多し
ちなみにこの店は最初から最後まで英語対応でした。カリフォルニアやハワイみたいな雰囲気だし、流暢な英語だったので、抗わず流れに身を任せました。おそらくイギリス人?オーストラリア人?経営なのかな・・・。
メニューも英語の方がわかりやすいアイテムばかりです。サンドイッチ、トースト、スナック、ワッフル、フルーツボウル、サラダなど。
飲み物は、ジュース、シェイク、コーヒー・ドリンク、クラフトビール、ワインなど。
私はワッフルとラテ、夫はサンドイッチとオレンジジュースにしました。今思えば、アサイボウルか、野菜たっぷりのサラダも良かったな・・・。
サラダが美味しそう・・・
私のワッフルは普通でした。イチゴとチョコの組み合わせは、ハズレなしですよね。そこにカフェ・ラテが合わさると最強です。というわけで、最終的にはなかなかの満足度。
夫のサンドイッチは、野菜たっぷりで美味しかった〜。
隣のお客さんのサラダが美味しそうで、私もサラダか、ブルスケッタにすれば良かった・・・。インスタ映えしそうだし、野菜不足を解消できるし・・・と、いつものように後悔するのでした。
近所にあったら通いたい店
雰囲気といい、クオリティーといい、家の近くにあったら通いたい店。ここで野菜不足を解消したり、ハワイのビール飲んだりとか・・・。時々、飲みたくなるアイスコーヒーもあるし・・・。重宝しそうです。
私たちの写真はあまり参考にならないので、FBのスクリーンショットを載せておきます。やっぱり野菜とジュースが美味しそう・・・(↓)
AHOY Coffee & Bar
総合評価 :☆☆☆☆
サービス:英語メニューあり
雰囲気:カジュアル、ヘルシー
価格:€(一人5〜10ユーロ程度)
*総合評価について
☆☆☆☆☆:自信を持っておすすめ
☆☆☆☆:おすすめ
☆☆☆:まあまあ
☆☆:微妙
☆:自己責任でお願いします
詳しい情報はこちら(↓)
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