【ポルトガル】やっぱり、ピカーニャが好き!
ボン・ディーア!
ポルトガルの肉料理といえば、豚肉や鶏肉の方が多い印象。しかし、お肉といえばやはり牛肉!時々、無性に食べたくなります。
ポルトガルの牛肉は赤身が主流で、調理法を誤るとかたくなってしまうのですが、ここにきて美味しさを再認識したのがピカーニャ(Picanha)。日本では、「イチボ」と呼ばれているようです。アメリカで食べたブラジルのシュラスコでも1番好きな部位でした(冒頭のイメージ写真を参照)。
ブラジル系の定食屋さんで
ピカーニャとの再会は、2019年10月の渡葡以来、定期的に通っているブラジル系の定食屋さんでした。
自分の中でシュラスコとピカーニャが同じという認識がなく、その見た目からなんか脂身が多いな・・・というネガティブな第一印象。
しかし、食べてみると、赤身部分の柔らかさと脂身の甘味がなんともいえない美味しさで一気に虜になりました。
アメリカの友人に感化され・・・
同じ頃、アメリカの友人がSNSで「ピカーニャ丸ごと焼いたら美味しすぎて家族でぺろっと平げた」という内容を投稿。彼女は、バーベーキューグリルを使っていましたが、オーブン用のレシピで挑戦してみることに・・・。
しかし、希少部位のためか、ステーキ用のサイズにスーパーにスライスして真空パックしたものはあっても、ちょうどいい大きさの塊がなかなか見つからず・・・。
テンションの上がります
ピカーニャ丸ごと調理は、大成功とは行きませんでしたが、やっぱりピカーニャが大好き!
いろんなお店で見かけると、反射的に注文。食べると、テンション上がります。
ピカーニャは基本高価なので、自分で焼いて失敗するよりは、レストランで美味しくいただきたい・・・。最近は、いつものチキン屋さんで月1でテイクアウトしています。
ポルトガルで肉料理(↓)